WordPressは未経験(初心者な僕)でもブログを始められる!

WordPress


この記事は未経験(初心者)でもできる。

WordPressを使ってブログをはじめるためには、たくさんの手順が
あります。難しいと思いですが、一つ1つの手順は難しくはありません。
初心者の僕でも出来ました。案外簡単にブログを始められます。『なぜならWordpressでブログの始めかたを見て僕も出来たから
任せてください!』と言う初心者でもできる解説していきます。
目次

1. WordPress(ワードプレス)でブログを始めるために
必要な手順
2 サーバの契約手順 『xserver』(エックスサーバーを使用)

  • ・初心者にエックスサーバーをオススメする理由
  • ・サーバー契約手順1: xserver (エックスサーバー)に申し込もう
  • ・サーバー契約手順2: 料金を支払いましょう

3 ドメインの契約手順

  • ・ドメインはお名前.comで取得しましょう
  • ・ドメイン契約手順1:ドメインを決定しましょう
  • ・ドメイン契約手順2:ドメインを購入しましょう
  • ・ドメイン契約手順3:メール認証しましょう

4 契約したドメインをサーバーに設定する手順

    • ・お名前.comでサーバの設定をしましょう
    • ・xserver(エックスサーバー)でドメインを設定しましょう

5 独自SSL設定の手順

6 WordPressをサーバーにインストールする手順

7 WordPressの最低限やるべきな設定

    • ・はじめにWordPressにログイン
    • ・基本設定。URLをhttp→httpsに変更します
    • ・『http』から『https』へのリダイレクト設定
    • 1 xserver(エックスサーバー)のパネルにログイン
    • 2『.htaccess』を編集
    • ・パーマリンクを設定します
    • ・プラグインを整える
    • ・アナリティクス・サーチコンソールの説定しましょう

文字で改めて全体の流れを書くと

  • 1  サーバーの契約
  • 2 ドメインの契約
  • ③ 契約したドメインをサーバーに設定
  • 4 独自SSL設定
  • 5 WordPressをサーバーにインストール

という流れです。

僕は、一時間位かかりました。

早い人なら一時間かからず出来ますよ。

1サーバーの契約手順 xserver(エックスサーバーを使用)

まずはサーバーに申し込みします。

サーバーも色々あるあるみたいですが、初心者の方(僕もだけど)
は圧倒的にエックスサーバーが良いらしい。

 

初心者にエックスサーバーをなぜオススメするのか 色々あるサーバの中から、エックスサーバーをおすすめする訳!

  • ・必要な機能がすべて揃ってる
  • ・安いプランもあるしサーバーが安定している
  • ・無料で独自SSLが使用出来る
  • ・使用者が多い。
  • ・困った時に情報を検索しやすい(重要)

エックスサーバーは、ブロガー・アフェリエイター人気にサーバーで利用者が多い。 料金・機能面でも新しくはじめる人には、サーバーも安定しているからおすすめなんだとか!

サーバー計約手順1:xserver(エックスサーバー)に申込みです。

まずはxserver(エックスサーバー)トップページへアクセスします。

 

  • ①画面上のメニューバーからお申込みをクリック
  • ②お申込フォームをクリック
  • ⑶サーバー新規お申し込みをクリック

次に、お申込みフォームの契約内容に必要事項を入力!

 

 

  • 1サーバーID(初期ドメイン):これはエックスサーバーのIDなので、ブログ のURLとは一切関係ありません。今後のブログとは何も関わらないので、深く考えずに 適当な文字列で大丈夫です
  • 2プラン:3つのグレードがありますが、変更も可能です。

あとはメールアドレス、住所、氏名等の情報を入力して

「内容の確認」⇒「お申し込みをする」

をクリックして申し込みは完了です。

申し込みが完了すると

『xserver』◆重要◆サーバーアカウント設定完了のお知らせ[使用期間]

というタイトルのメールが来ます。

 

そのメールには、それぞれのアカウント情報が記載されています。

▼ユーザーアカウント情報

会員ID        ホニャララ

メールアドレス    ホニャララ

インフォパネルパスワード  ホニャララ

インフォパネル   ホニャララ

◆『インフォパネル』とは? お客様のご登録情報の確認・変更、ご利用期限の確認、料金のお支払い等を 行なうための管理パネルです。

このIDとパスワードはこの後使うから控えておこう!

サーバー契約手順2:料金を支払う

まだ仮契約なので、料金の支払いを行います。

ちなみに無料期間中に支払ってもちゃんと無料期間終了後から課金になるため、早く払っても 損しないので安心してください。

まずは、インフォパネルにログインします。

 

  • メールに記載された会員ID(もしくはメールアドレス)
  • インフォパネルパスワード

を使ってログインしよう。ID.パスワードは先ほどのメールに記載があります。

注意点

サーバーアカウント情報ではなく、ユーザーアカウント情報なので注意

 

 

ログインが出来たら、画面左の「料金のお支払い」をクリック

 

 

  • 1チェックを入れる
  • 2更新期間を選択する
  • 3「お支払方法を選択する」をクリック

あとは料金を確認してお支払いすればOKです。

これでサーバの契約が完了しました。

次はドメインの契約です!

 

ドメインの契約手順
 

続いてドメインの契約をします。ドメインというのは「インターネット上の住所」、簡単に言うとサイトのURLです。

手順は簡単です。

ドメインは、お名前.comで取得する

ドメイン契約手順1:ドメインを決定する

まずお名前.comにアクセスします

 

 
真ん中のこん部分に、希望のドメインを入力します。
 
注意点
ドメインは、早い者勝ち。他人が使っていると使用出来ません。
検索を押すとこのような画面になります。
 
チェックを付けられるドメインは全て取得可能です。
 
表示されている金額は一年分です。
 
どれでも良いのですが、.comがメジャーなドメインです。迷ったら.comが良いです。
 
 

ドメイン契約手順2:ドメインを購入する

取得したいドメインが決まったら、チェックを入れると右側に現在の料金が表示されます。

ドメインを間違えてないかチェックして「料金確認へ進む」をクリックします。

続いて、「登録年数」を選択します

自動更新もあるので、とりあえず「1年」で大丈夫です。

 

注意点

  • •Whois情報公開代行メール転送オプション
  • •ドメインプロテクション

という2つの」新しいサービスが始りましたが、どちらも申し込まないで(チェック無し)でOKです。

サーバーも契約しているので、追加で契約しないようにしましょう。

続いて、初めて利用する場合は

  • •登録用のメールアドレス
  • •登録用のパスワード

を決めて入力し、「次へ」をクリックします 続いて

  • 1種別
  • 2名前
  • 3住所
  • 4電話番号
  • 5メールアドレス

等の登録情報を入力します。

 

最後に支払い方法選択し、情報を入力して右の「申し込む」をクリックすると 登録完了です。

ドメイン契約手順3:メール認証

登録が完了するとメールが来ます

 

◆重要◆[お名前.com]ドメイン情報認証のお願い をクリックして、次の画面でURLをクリックすれば完了です。

メールアドレスの有効性を確認させていただきました。となります。 それと •[お名前.com]会員情報変更 完了通知 に書いてある「会員ID」はこのあと使います。

契約したドメインをサーバーに設定する手順
 

この時点で

  • •サーバーの契約
  • •ドメインの契約

が完了しました!もう新しく契約するものはありません! 次はこの2つを紐ずけます。必要な手順は

  • 1お名前.comでサーバーの設定をする
  • 2エックスサーバーでドメインを設定する

の2つです

ここは少し難しのですが、僕も出来たので大丈夫です!

お名前.comでサーバーの設定をする

まずはお名前.comでサーバーの設定をします

これを行う事で、お名前.comで取得した「ドメイン」と、エックスサーバーで契約した 「サーバ」を紐付ける事が出来ます

まずはお名前.comに「ドメインnavi]にログインします。

ログインしたら、少し下にスクロールすると「ご利用状況」という項目があるので、そこの 「ドメイン」一覧」をクリックします。

ログインしてTOPページの下に「ご利用状況」という項目があるので、そこの 「ドメイン一覧」をクリックします

ドメイン一覧をクリックするとこのような画面になるので

今回紐ずけたいドメインのネームサーバー「初期設定」の部分をクリックします。

「1.ドメインの選択」はそのまま触らなくてもok(左にチェックが入ってればok)

「その他のネームサーバーを使う」を選び

その下にある

  • ネームサーバー1(必須)
  • ネームサーバー2(必須)
  • ネームサーバー3
  • ネームサーバー4
  • ネームサーバー5

という部分を入力していきます。

それぞれこのように入力します(コピペOK)「」の中だけに入力してください。

  • ネームサーバー1:「ns1.xserver.jp」
  •      
  • ネームサーバー2:「ns2.xserver.jp」
  •      
  • ネームサーバー3:「ns3.xserver.jp」
  •      
  • ネームサーバー4:「ns4.xserver.jp」
  •      
  • ネームサーバー5:「ns5.xserver.jp」
この文字列は [xserver]◆重要◆サーバーアカウント設定完了のお知らせ というメールに記載されています。

入力出来たら右下の確認をクリック

内容の確認されるので、右下の「OK」をクリックします

「完了しました」の表示が出ればOKです。

以上でお名前.com側での設定は完了です。

反映に最大72時間かかる事があるのでご注意ください。

エックスサーバーでドメインを設定する

続いて、サーバーからもドメインを設定してあげる必要があります

ただこっちの方が簡単なのです。

エックスサーバーの「サーバーパネル」にログインします。

  • IDとパスワードは
  • [xserver]◆重要◆サーバーアカウント設定完了のお知らせ
  • というタイトルのメールに記載されてます。
  • •ユーザーアカウント情報
  • •サーバーアカウント情報
  • の2つがあるのでご注意ください
  • 今回使うのは「サーバーアカウント情報」です

サーバーパネルへのログインが出来たら、右上の「ドメイン設定」をクリックします

右側のタブ「ドメイン設定の追加」をクリックします

ドメインの設定をしていきます。

  • 1ドメイン名」 →取得したドメイン名を入力してください
  • 2「無料独自SSLを利用する(推奨)→無料独自SSLはチェックしてください
  • 3「高速化・アクセス数拡張機能「xアクセラレーター」を有効にする(推奨)
  • 4「ドメイン設定の追加(確認)をクリックします。

確認画面が出ます

ドメイン設定の追加(確定)をクリックして、設定完了です。

独自SSLの設定ができてない人は

独自SSLの手順

 

無料独自SSLが出来てる人はスキップしてください。

再びサーバーパネルに戻り、今度は「SSL設定」をクリックします。

ここでSSLの設定が出来ます。

  • 1「独自SSLの設定」タブを選択
  • 2 SSL化したいドメインを選ぶ
  • 3「独自SSL設定を追加する(確定)」をクリックする

これだけでOKです

最大1時間程度反映にかかるのでご注意です!

WordPressをサーバーにインストールする手順

 

これでいよいよWordPress(ワードプレス)をインストールします。

まずは、サーバーパネルから左下の「WordPress簡単インストール」をクリック

ドメイン選択画面に切り替わるので、インストールするoURLを選択します。

 

 

タブ、「WordPressのインストール」を選択します

 

 

 

WordPressのインストールをクリックすると、必要な情報の入力欄になります。

  • ・インストールURL:そのままでOK
  • ・ブログ名:ブログタイトルが決まっていれば入力(あとから変えられます)
  • ・ユーザ名:ログイン時に使用するので自分で覚えやすいものにするかメモをとる!
  • ・パスワード:ログイン時に使用します。これもメモ       
  • ◆パスワードはセキュリティを考慮して、必ず英数字、記号交えて8文字以上のものを設定! 
  • メールアドレス:自分のメールアドレス。
  • ・キャッシュ自動削除:「ON]のままでOK
  • ・データベース:そのまま「自動でデータベースを生成する」でOK

入力できたら、右下のインストール(確認)ボタンをクリック→内容を確認して間違いなければ   インストール(確定)をクリックしてください。

 

 

インストールが完了すると、ログイン・編集時に必要な情報が表示されます。必ずメモしてください!

ログインページはブックマークにいれときましょう。(何度も使います)

以上で、ワードプレスのインストールは完了です!

参考
  • 「無効なURLです。プログラム設定の反映待ちである可能性があります。しばらく置いて再度アクセスをお試しください。」
  • という表示される場合は
  • ・時間を置く
  • ・ブラウザのキャッシュを削除
  • で解決します

ワードプレスのインストールは終わりましたが、最低限の設定があります。ワードプレスの設定が終ったら必ず設定しましょう。

ここまでの記事は、ヒトデブログさんを引用させていただきました。(ありがとうございます)

 

お疲れ様です!ここまで見ていただきありがとうございました!

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