【出会い】始めたきっかけはサーフボード【サーフィンの魅力】

サーフィン

こんにちは トモハルです。

 

この記事を見てくれてるということはサーフィンに興味がある。もしくは経験者ですね。今日は僕がサーフィンを初めたきっかけと魅力を書きます。僕は群馬県で海無し県なのです。サーフィンを始めるまでサーフィンを知りませんでした。それでは

始めたきっかけはサーフボードに会えたこと【サーフィンの魅力】とは

 

初めてサーフボードに触れたのは17歳くらいの時だ。当時僕は働いていた会社の人達に連れられて茨城県の大貫海の子に行きました。真夏だった事もあって海水浴場は人で溢れていてた。

 

今でこそ思いますが、すごく混んでる中でよくサーフィン教えてくれたなーと・・今僕が人に教えるとしたら多少波が悪くても人があまりいないところですね。サーフボードは人にあたると大変危険です。

 

話は戻り混雑してる海で会社の人にボードを借りた。それがサーフボードの出会いだった。そして波に押される事を初めに教えていただいた。とにかく人が凄くて今でも覚えてるのが立てなかったけどボードに腹這いに乗って波に押された時は凄く興奮しました。と言っても当時はパドリングも知らないし立つことすら出来なかった。サーフィンを知った・始めた。きっかけはサーフボードでした。

 

車が無いから海に行けない

 

17歳だった僕は車に乗れない事もあって一年位はボードに触る事なく時がすぎて行きました。群馬でサーフィンしてる人は、僕の周りに会社の人しかいなくて教えてくれた人も事情があり会えませんでした。

 

そんな事で一年くらいはサーフィンから離れてましたね。電車で行くにしても湘南の海でサーフィンできるとかも知らなかったしとにかくサーフィン情報が足りませんでした。

 

18歳になり再びサーフィン

 

僕は18歳で車の免許とりました。群馬にいて車が無いととても不便だ。これで海にも行けるようになりました。この頃は幼馴染もサーフィンするようになって幼馴染の会社の人達とも海に行くようになりました。

 

この頃よく行ったのは、茨城県の東海村周辺ですね。人もあまりいなくて初心者の僕には練習するのにちょうど良かった。パドリングもなんとかできるようになった。ボードに座れるようになったのもこの頃だ。ボードに座れずひっくり返ってまたボードにまたがっての繰り返しで大変でしたね。

 

それから海の知識に関してはそれほど詳しくなくて今思うと僕のレベルでここのポイント大丈夫なの?って場所も行きました。今考えると恐ろしい。上級者ポイントでしかもリーフだ。自分のレベルにあった場所に入りましょうね。笑

 

立てるようになってきたけど一年くらいは横に走れませんでした。しかも、週末だけしか行けなかった。しかし、環境が良い方向に・・

 

千葉で一人暮らし・サーフィンが面白すぎた。

群馬から離れることになった。行き先は千葉だ。千葉と言えばオリンピックの会場に選ばれた釣ケ崎海岸(志田下)がある場所だ。といっても僕は船橋に住んでいた。

 

まわりは知らない人ばかりでしたが、運よくサーフィンをしてる人に出会いポイントを教えていただいたりサーフィンに関する知識も覚えられた。よく行ったのが片貝漁港ですね。このポイントはビジターも多くローカルの人も厳しくなかったので入りやすく波も良い時が結構ありました。

 

この頃の僕のレベルはまだテイクオフしてまっすぐ降りられるだけ。なんとか横に行きたいと動画見たり人にきいたりしてあとは実践のみです。スケボーで陸トレとかもしてました。

 

フェイスを走る

 

【野手浜ポイント】いつもと波の雰囲気も違うしみんなも喜んでいた。入って見てわかった!テイクオフも楽だし波に余裕がある感じファンウェーブというやつだ。ついにフェイスを走って波を楽しむ事ができた。

 

嬉しくて帰りにラーメン屋によったのですが、みんな良い波に乗れたみたいで大盛り上がりでした。サイズは腹・胸くらいでしたが最高でした。

 

サーフィンてピーク(波の真ん中)から乗るけど、この時をきっかけに切れ目を狙う事も覚えました。この日を境にサーフィン中毒になりました。笑

 

千葉に来て一年目くらいの事でした。

 

色々なポイントでサーフィン

 

横に行けるようになると上達は早く千葉の北から南まで良い波を求めて動いてました。

 

よく行ったのが、吉崎ポイントがメインみたいになって、そこで知り合った人に銚子のポイントを教えていただいたりしました。台風の時は南の方に行ったり情報を元にできそうなところで入る。とにかく海に向かったらクローズ以外のポイントでどこかしら入ってました。

 

ただポイントによっては罵声を浴びせられたりよくないこともありました。まだまだレベルが足りないことにも自覚しました。

ここで良かったポイント紹介

部原

過去に世界大会もあり波も良い時が多く人気ポイントですね。ただ車止める場所が少なくあまり入りませんでした。

一宮

一宮あたりは海岸線が台東まで伸びていてどこでもサーフィンできる感じですね。波も良いので良かったです。それに上手い人がたくさんいたので刺激になりました。

鴨川

鴨川マルキから高校前あたりまでよく行きました。マルキもコンスタントに波が良かったですね。高校前あたりも人が少なく入りやすかったです。

平砂浦

ここまでくると海も綺麗で人も少なくて景色も最高でした。ここから先に先端ポイントがあるのですが一度も行きませんでした。

良いポイントはたくさんありますが、メジャーなポイントで紹介させていただきました。

僕が行ってたのは15年前とかなので今は状況も違うと思うのでご了承ください。

 

サーフィンの魅力について

 

僕が20年もサーフィン続けてられたのは一緒に行ってくれる仲間がいた。そして海に入るとストレスから解放されます。全身を使うスポーツなので疲れますが海から上がると体が軽くなります。

 

全盛期は上手くなりたくて体を鍛えたり・ストレッチも毎日してました。それが習慣になり一時期やらなくなりましたが、また習慣になってきてます。最近は腰痛もないし体調も良い感じです。

 

サーフィンが好きで長く続けたいから健康に気を使ってられるのかなとか思ったりします。

 

海に行く仲間がいて楽しくできる。健康にも良いしストレスも発散できる。色々なポイントで色々な波を楽しみ景色も楽しめる良いことばかりそれがサーフィンの魅力かな。

 

最後に

僕は波乗りをこれからも続けていきます。サーフィンの魅力ってサーファーによって違うかもしれません。純粋にただ波を楽しむそれだけでも十分魅力的で良いですね。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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