サーフボードの簡単な説明

サーフィン

トモハルです

サーフィン初心者の人超初心者向けサーフボードについて。

サーフボードの箇所には名前があります。簡単に説明してきます。

 

  • ノーズ:ボードの先端部分になります
  • レール:ボードの横の部分です
  • テール:ボードの先端部と逆になります
  • ボトム:ボードの裏側になります
  • フィン:ボトムがわに付けます(付いてるのもあります)
  • ストリンガー:ボードの真ん中にある細い木。(ないボードもあります)
  • ロッカー:ノーズロッカー・テールロッカーなどがあります

上のイメージはロングですがショートボードも同じです。

今回は簡単に説明しましたがノーズやテール・フィンにも種類があります。基本的な呼名なので覚えておくと何処の箇所を
言ってるのか理解できます。

ノーズ

ショートボードのノーズは尖っているので人にぶつかるのが不安なかたは、ノーズカバーがあるので、装着すると良いです。
ロングのノーズは丸くなってるのがほとんどです。ハワイなどで、巨大な波に乗るボードはガンと呼ばれロングと違いノーズが
尖っています。

レール

レール部分はターンなどアクションするのに重要な箇所です。レールトゥレールやボトムターンなどはレールを使います。ロングボードも同様なアクションができます。

テール

テール部分もターンをするのに重要な箇所です。テールはラウンド・ピン・スカッシュ・など種類があり波によって使い分けたりもします。

ボトム

ボトムも色々な形状があり需要な役割があります。

フィン

フィンにも種類がありフィンを使わないとボードが安定しないので、舵のような役割があります。

ストリンガー

とても重要な箇所です。ここが折れたら修理するより新しい板に変えたほうが良いです。

ロッカー

簡単に言うとボトムのソリです。需要な役割りがあります。

簡単なボードの説明をしてきました。もっとボードについて詳しく知りたいのであれば、シェイパー(ボードを作っている人)に聞くのが間違いないです。
サーフィンが上達してくるとオーダーメイドでボードを作る日がくるかも知れません。
どーいう波に乗りたいか、どのようなボードかシェイパーと相談するのに知識があればボードをスムーズに仕上げてくれるでしょう

最後にサーフボードは結構デリケートにできているので扱いには気をつけた方が良いです。ショートから始めて出来ないと思ったらロングから始めてみるのもありです。乗れるようになったらファンボード(紹介はしてないです)に変えてそのあとショートの順番でチャレンジして見ましょう。

最後まで見ていただき有難うございます。

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