こんにちは トモハルです
今回はサーフィンのマナー・ルールを簡単に説明します。
- 前乗り
- スネーキング
- 海岸でのポイ捨て
- ローカルポイント(地元の人)では挨拶
- ポイントブレークでのマナー
- 集団でのサーフィン
前乗り
サーフィンは波の一番奥もしくはピーク(波が一番早く崩れる場所)からテイクオフした人が波に乗る権利を持ちます。
前乗りとはピークに近い人よりも後に波に乗ろうとする行為です。初心者のうちは左右の確認してる余裕がないので、もし前乗りしてしまったら謝りましょう。大概は許してくれるはずです。
それと地元の人が、よく入るポイントでは前乗りされてしまう場合があります。前乗りはダメですが地元の人を優先に考えた方がいい、もしくは親しくなるですね。
スネーキング
スネーキングとはテイクオフしようとしてる人の前からピーク側に横入りして波を奪うことです。
このケースはそんなにないです。前乗りの方が多いですね。
海岸でのポイ捨て
これは説明するまでもなく常識的にダメですね。できるなら波乗り終わったあとに一つでも落ちてるゴミを
持ち帰れると素晴らしいですね。たまにビーチクリーンのイベントもあるので、地元の方とコミュニケーション
とるのに参加して見るのもいいですね。
ローカルポイント
地元の人がよく入ってるポイントでは初心者のうちはあまり入らない方がいいです。もし入った時は必ず無視されても挨拶は
しましょう。自分がそこのポイントの波が好きで通っているうちに仲良くなれば、波が良いとき譲ってくれるかもしれません。
ポイントブレークでのマナー
ポイントブレークとはウネリが一つのポイントで崩れます。主にリーフポイントに多いです。もちろんビーチブレークでも
地形が決まっていればポイントは現われます。ポイントブレイクは5人くらいで先に入っている人がいたら入るのはやめた方がいいです。そこが全員地元の人なら間違いなく乗らせてもらえません。ポイントブレイクは確実にテイクオフできないと大怪我したりするポイントもあるので誰も入ってないからと入るのはやめましょう。
集団でのサーフィン
初心者同士の友達何人かとサーフィンに行くこともあると思います。4人くらいだとしたら2・2に別れて入った方が良いです。夏場などは特にサーフィンする人が多いのでポイントパニック(混みすぎて前のりなど当たり前)になりやすいです。人がいなければOKですが少し波が悪くても人が少ないポイント探すのが良いかもですね
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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