こんにちは トモハルです。
もうすぐ夏本番ですね。海や山や川に行かれる方は多いのではないでしょうか?
おそらく海に行く人が僕の中で多いような気がします。
そこでサーフィンをしてる僕が海に出かけて事故や流されて遭難に合わないようにいくつかの注意点と楽しく過ごす事を紹介します。
- ・海に持ってく最低限の物
- ・天気
- ・夏の太平洋と日本海
- ・海の家
- ・海での楽しみかた
海に持ってく最低限の物
- ・サンダル
- ・帽子
- ・サングラス
- ・水着・ラッシュガード
サンダル
夏の天気の良い浜辺はもの凄く熱いです。もし裸足で歩き回るようなら火傷しそうなくらい熱いです!例えると浜辺でダンス
するくらい飛び跳ねます。笑 靴で行くのもいいですが砂が入ったり濡れたりするのでお勧めできません。
それと浜辺ではなく岩場やサンゴなどある場所ではギョサンと呼ばれるサンダルがオススメです。このサンダルはコケなど滑りやすいところで活躍してくれます。僕は2年ほど小笠原諸島の父島というところにいたのですが、ここに住んでる人たちはほぼギョサンを履いて行動してます。
上のサンダルがギョサンです。カラーは色々あります。間違いなく海ではオススメします。
帽子
帽子に関しては日差しが強いので熱中症にならないようにかぶってた方が良いですね。帽子ではなくタオルでも良いかと。バスタオルなら海に入って体が冷えたときにも使えますね。プールでもよく見かけますよね?
サングラス
サングラスも紫外線が強いので目を保護するために良いですよね。浜辺で風が吹いて砂が目に入る場合があります。そんな時も役にたつでしょう。
水着・ラッシュガード
夏の暑い日に海に行くなら水着はあった方が良いですよね。肌を露出するのが苦手な人はラッシュガードというのがあります
今は女性向けのオシャレなのがたくさんあります。日焼け対策にも良いのでオススメできます。
海に持ってく物は自分の体を守るために必要なものを優先にした方が良いですね。補足で日焼け止めも欠かせないですね。
天気
なんで天気なの?どうせ海で濡れるから良いじゃんて思いますよね。
まぁー晴れてれば熱中症対策や日焼け対策くらいで良いのですが、曇りや雨や風が強い時などは波が急に高くなったり、
雷が鳴り出したりします。波が高くなると溺れたり流されたりする人が毎年います。雷も鳴り出したら遠くても避難しましょう。
僕もサーフィンしてて波がよくても必ず一度避難します。最近はアナウンスで危険を教えてくれるところもあるので、アナウンスが流れたら指示に従いましょう。
そして、天気予報も一週間先までだいたいわかるので天気と相談して無理なく予定した方が良いですね。
夏の太平洋と日本海
日本は海に囲まれてる島で大きく分けると太平洋と日本海ですね。東シナ海や瀬戸内海、他にもありますね。
ここでは太平洋と日本海をあげていきます。
夏の太平洋側は台風が近づくと波が大きい日が続いたりします。なので日本海に比べると海が騒がしくなりやすいですね。
関東だと内房側では穏やかではありますね。
その逆で日本海側は台風さえ通らなければ穏やかで綺麗な海が満喫できるでしょう。離島などでは潮の満ち引きで波が大きく小さくなったり潮の流れも変わって来ます。ちなみに僕目線なのでご了承ください。
それと海によって穏やかだけど地形などが複雑な場所もあります。こういうところは人がいないから貸切だと思うでしょうが、地元の人に聞いてからの方が良いですね。
お子様連れでしたら穏やかな日に行くのが良いですね。
海の家
夏は色々な場所で海の家が並びくつろぎの場所として使われています。海に入った後などシャワーも利用できるし脱衣所も
設置してあるので便利ですね。お子様連れならはぐれても海の家の名札など付けとけば誰か連れて来てくれたりすると思うので
有料ですが、利用した方が良いですね。
僕は関東で湘南の方に何回か遊びに行きましたがオシャレな海の家がたくさんありましたね。一度行って見るのも良いかもですね。激混みですが・・
海での楽しみかた
海での楽しみ方ですが、マリンスポーツ、泳いだり、釣りしたり色々あります。楽しく過ごすには自然が相手と言う事を忘れてはいけないです。プロのダイバーやサーファーでも命を落とす事を。怖い事書きましたが、ルールとマナーを守って行動
しましょう。それとゴミは指定の場所か、持ち帰るよう心がけたいですね。
最後にここまで見ていただきありがとうございました。夏の海で楽しんでください、ご安全に。
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